バギーポート(baggyport)のバッグ・財布

最近の人気のバッグ財布はオシャレなデザイン先行で、どこか実用性や使いやすさが忘れられているような気がします。もちろん見た目の良さは大切です。パッと目に飛び込んでくるような可愛らしいデザインのバックや財布は、とても魅力的ですよね。でも、それだけがバッグや財布の良さではないんです。

モノが収め難い、モノが取り出し難い、そんな思いをしたことはありませんか? 職場や学校で書類や本を取り出そうとして引っかかってしまったり、バッグの中は広いけど間口が狭いから本を丸めて入れなくてはいけない、そんな不便さを感じることよくありますよね。オシャレなバッグや財布なんだから不便で当たり前、デザインがいいのだから仕方がないとあきらめていませんか。

デザインはシンプルで、どこか無骨な感じだけど、それが逆にスタイリッシュに感じられて、カバンとしての実用性もバツグン。そんなバッグがあったら、普段使いのバッグとして使いやすくなります。大切なバッグや財布だけど、惜しげもなくドンドン使えてしまう、一言で言えば「勝手ができる」そんなバッグや財布があれば、生活が楽しく出かけるときも悩むことはありません。

バギーポート(baggyport)のバッグ・財布の特徴

1991年にメンズカジュアルブランドとしてバギーポートbaggyport)は誕生しました。設立以来、バギーポートは「カバンは道具入れ」という基本に則って鞄作りを続けています。それは、すなわちシンプルで丈夫であること。頑丈で間口が広く、タフで物が出し入れしやすい。バギーポートが考えるバッグや財布のあるべき姿は、シンプルかつ機能的。それが絶対条件なのです。

バギーポート(baggyport)のバッグや財布は、一見するとシンプルなだけかと思えるかもしれませんが、実は細部まで徹底して創り込まれています。妥協を知らないデザイナーと職人がぶつかり合って生み出されるカバンの極地。「どうすればもっと使いやすくなるのか……」「もっと身体に馴染ませるにはどうしたらいいのか……」本物を創り出すためにデザイナーと職人は真剣勝負を繰り返しています。

「カバンは道具入れ」それがバギーポート(baggyport)の原点です。シンプルで頑丈なバッグや財布なら、いつでもどんなときでも気兼ねなく使えます。職人たちが一点一点手作りのワザを生かした、使う人のことを一番に考えたバッグや財布は、あなたの最高のパートナーになってくれることでしょう。

バギーポート(baggyport)のバッグ・財布の紹介

こだわりのブランド Sentire-One」は、こだわりのバッグや財布をセレクトして販売している通販ショップです。スタッフ一人一人が国内外を駆け回って職人やデザイナーと直接話をして、自分たちの手で確かめて見つけてきた本物のバッグや財布だけを販売しています。ここではバギーポート(baggyport)のバッグや財布の中で人気になっている代表的なアイテムをご紹介します。


トートバッグ・ロウビキ

ロウビキパラフィン・トートバッグは、バギーポート(baggyport)のバッグの中でも飛びぬけて人気があります。バッグの間口は2つに分かれていて、荷物が多いときには折り畳まれた上部分が広げられます。素材は帆布に高い濃度のロウをかけて加工しています。A4サイズ対応。小旅行など旅行バッグにも使えます。独自の感性から生まれた使い勝手のよさと、仕上がりのよいカジュアル感が似合う肩がけBAGです。



ショルダーバッグ

ロウビキパラフィン・ショルダーバッグは、カジュアルテイストなのに通勤にも使えるショルダーバッグです。働く男性にも「こんなのほしかった!」と店舗で即完売した人気のバッグ。ロウビキ素材は撥水性も高く、サイドも大きくマチを取ってあるので、一泊旅行などでも活躍してくれます。雑誌やA4サイズも余裕で入ります。間口が広いから荷物の出し入れが簡単で楽しくなります。彼氏やお父さんへの贈り物にも喜ばれる逸品です。



ウエストバッグ

帆布素材のウエストバッグは、腰周りのオシャレ度をアップしたい方にお勧めのウエストバッグです。普段着に、このウエストバッグを加えるだけで、今までとは違った着こなしが可能になります。素材は帆布に高い濃度のロウをかけて加工しているので触り心地はなめらか。ウエスト部分は最大110センチまで対応します。サイド部分はまちが調節できるベルト付き。 身の回りの物を入れて出かけるのに最適なサイズです。



ボストンバッグ

帆布素材のボストンバッグは、気取らないスタイルの大ぶりボストンバッグです。お稽古事から2泊3日くらいの旅行までに対応。素材は帆布に高い濃度のロウをかけて加工しています。持ち手以外にも取り外し可能なショルダーが付いています。ショルダーの長さは最長約148cm〜最短約100cm。金具部分は犬の鎖に使用されるぐらい頑丈なものを使っています。持ち手部分を固定する革の止め具付き。バッグの底面には底鋲が付いており、そのまま置いても生地が汚れにくくなっています。



ボンサック

ホースレザー・ボンサックは、馬革を使用した大人気のボンサックです。このボンサックは身体の背中部分にしっかりとフィットする珍しいタイプのボンサックになります。ワンショルダーで斜めがけするスタイルはジム通いや部活など通学にも最適。ペットボトルや財布、携帯などラクラク収納できるサイズ。馬革だから使いこむほど艶々感が増してきます。オシャレなボンサックで一泊旅行に出掛けるような使い方も男性的でOK!



三つ折り財布

小銭入れ付き三つ折り財布は、シンプルでも抜群の収納力を秘めた財布。札入れは2重構造で大きいお札と分けられます。小銭入れも2階層に分かれています。なんとカード入れは全部で14箇所もあります。使うほどに革の渋みが増して、あらゆるシーンで活躍してくれこと間違いなし。大人のセンスの良さを感じさせる仕上がりに誰もが納得するはず。



★バギーポート(baggyport)のバッグ用語集

帆布(はんぷ)とは……木綿や麻を平織りにした厚地の布のこと。昔に船の帆に使われたためその名がつけられた。

蝋引き(ロウビキ)とは……生地にロウを塗りこんで防水性を高めたり、生地に風合いを出すために用いられる方法。

マチ(まち)とは……バッグなどの底や横幅の形やサイズのこと。

バギーポート(baggyport)のバッグ・財布の魅力

バギーポート(baggyport)の魅力は、なんと言っても素材使いの上手さ。シンプルなバッグや財布を創ることを基本にしているだけあって、素材の持っている魅力そのものがバッグや財布のデザイン性を兼ねています。

特にバギーポート(baggyport)を一躍人気ブランドに押し上げたのがロウビキ帆布を使用したバッグたちです。素材を生かしたバッグや財布を作るには機械化された工場では難しく、一点一点手作りする職人の優れたワザが必要になります。ブランド名や凝ったデザインに頼らない分、使い勝手のよさと、素材を生かした頑丈な作りで――すなわち中身で勝負するしかなかった。そして実際にバギーポートは信頼を勝ち取ってきました。

「カバンは道具入れ」にこだわった職人が作り上げた、シンプルで丈夫、そして使いやすいバッグや財布。メンズバッグには絶対条件になるタフさを兼ね備えたバギーポート(baggyport)製品だから、愛着を持ってドンドンと使い倒してください。



ご注文はこだわりのブランド Sentire-Oneまで。

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